【資産運用】リスクを取らないリスク。デフレ脱却、インフレの開始。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

1

日経平均が恐ろしく堅調です。

日々、高まっていく数字を見てふと考えました。

今年始めと今では、同じ1%の騰落率でも中身の数字がぜんぜん違うと。

19,000円の1%190円、22,000円の1%220円。30円の差。

当たり前のことを書いてしまいましたが、何が言いたいのかというと、
デフレ脱却、インフレの開始のように思うのです。

以下の図は、2007年~2020年までの物価上昇率を示したものです。

2
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=PCPIPCH&c1=JP
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?d=PCPIPCH&s=2011&e=2020&c1=JP

10年前10,000円だったものは、2016年で10,280円に実際に上昇し、
今後、2020年には10,662円に上昇すると予想されています。

年利0.5%程度の銀行預金はないため、
何かしらの運用を行わないと、資産が目減りしてしまうことになります。

自分の資産比率を見ていると、現金比率が54%となっていて、
これはつまりそれだけの資産で含み損を抱える可能性が極めて高いということです。

具体例で示すと以下のようになります。

現金として保持している100万円を、
2018年~2020年を以下の2パターンで資産運用した場合、
現金のままでは3年後には約24万円の損をすることになります。

パターン①:現金で保持 (物価上昇率に応じた目減り)
パターン②:年利3%で資産運用を行う

3

5%だと3年で36万円もの損となります。

当然、高い利率を狙うとその分高いリスクを取る必要がありますが、
年利1%でも3年で11万円の損です。

世界経済の成長率見通しにおいても、2020年まで年3.6%、
また、先進国のインフレ率も1.6%-2.0%程度で上昇すると予測されています。
http://www.nomura-am.co.jp/market/news/20171011_27E2DDBB.pdf

もし、現在がデフレ脱却、インフレの開始なのであれば、
現金は、生活防衛資金 + 今後の予定している人生イベント(結婚、子供の就学など)
の最低限をおいておいて、残りは資産運用すべきと考えます。

まさに、リスクを取らないリスクが現金にあります。

じゃあ、何に投資したら良いのかという点は、
輸出関連株、海外投信、外貨購入とふんわり思っています。

またの機会に自分なりにまとめてみます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*